図書館で借りた本の読書記録です 基本的にミステリ好き


by MameBean
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タグ:東野圭吾 ( 9 ) タグの人気記事

「新参者」ドラマ化

東野圭吾氏の「新参者」がドラマ化されます。

主演が阿部寛!

最強タッグ! 観るしかないね。
東野氏の加賀恭一郎シリーズは、確か「どちらかが彼女を殺した」しか読んだことがないんですよねー。
しかも大昔に読んだので、加賀恭一郎がどんなキャラクタなのかすっかり忘れました。
和製コロンボとか書かれてるから、ちょっと変な人なんでしょうか。

最近観たいドラマがないから、HERO(キムタク主演の)をレンタルして観直してます。阿部ちゃん演じる芝山の毎回お決まりの電話のやりとり「は〜い、パパでちゅよ〜」が大好きなんですよ。

ドラマは4月からTBS系で日曜夜9時スタート
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by Mamebean | 2010-02-10 18:14 | ちょっとブレイク

十字屋敷のピエロ

十字屋敷のピエロ (講談社文庫)

東野 圭吾 / 講談社


持ち主に不幸なことが起るというピエロの人形を買い求めた女社長が自殺した。人形師がその人形をとりもどしにきた時、またしても死が訪れる‥‥。

雑誌CREAで東野圭吾特集をやってた時に、事件の目撃者がピエロの人形というのがおもしろそうだと思って借りてみました。ピエロだけが知っている犯行の状況や犯人がピエロの視点で描かれます。

事件は東西南北に張り出した十文字の形をしたお屋敷でおこります。東野氏の作品で屋敷の見取り図って意外な感じがします。
こんな特殊なお屋敷で、見取り図までつくからにはこの形がトリックに関係しているのは容易に想像できます。そのトリックに意外性はありませんでしたが、トリックにまつわる伏線が細かいのがさすが東野氏だと思わせるもの。しかも解説によると、執筆当時、東野氏は30代だったとか。
また最後の最後で、操り人形師のように影で糸を引いていた人物の存在がほのめかされ、いい意味で(?)後味の悪い作品になっています。
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by MameBean | 2009-10-20 18:18 | 借りた本─ミステリ

ガリレオの苦悩

ガリレオの苦悩

東野 圭吾 / 文藝春秋


“悪魔の手”と名乗る者から、警察と湯川に挑戦状が届く。事故に見せかけて殺人を犯しているというが‥‥(攪乱す)。

マンションから女性が転落、部屋には鍋が転がっていた「落下る(おちる)」、湯川の恩師宅で炎が上がり、焼け跡から息子の遺体が見つかった「操縦る(あやつる)」、湯川がペンションを経営する友人に密室の解明を頼まれる「密室る(とじる)」、老女が殺され、自宅から金塊が盗まれる「指標す(しめす)」“悪魔の手”と名のる人物から挑戦状が叩き付けられる「攪乱す(みだす)」

容疑者Xの事件以来、警察の捜査に協力しなくなった湯川が、再び警察に協力する本作。
というのも湯川自身が事件と深く関わっている場面が多いから。トリックや犯人を暴けばそれでいいわけではなくなり、それゆえタイトルの「苦悩」に繋がっている気がします。
その過程で、探偵ガリレオではいまいちつかみきれなかった湯川の人間性も少し分かってきました。湯川=福山雅治にすんなり変換できたせいかもしれません。
ドラマ化後に書かれたものなので、ドラマのキャストをイメージして書いているような感じがします。「落下る」と「操縦る」は『ガリレオΦ』としてドラマ化されてますね。

そうそう、内海刑事は小説では本作から登場なんですね。女だからとなめられないように強がることもあれば、お世話になった方にお礼状を書いたりと女性らしい細やかな気遣いを見せる場面もあったり。あ、でも湯川先生にもお礼状、出してあげないとー。
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by MameBean | 2009-07-29 17:15 | 借りた本─ミステリ

探偵ガリレオ

探偵ガリレオ (文春文庫)

東野 圭吾 / 文藝春秋


警視庁捜査一課の草薙は説明のつかない難事件にぶつかった時、ある友人に相談する。その友人とはガリレオこと帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。
ガリレオシリーズ第1作。

突然、若者の頭から発火した「燃える(もえる)」、池に浮かんだデスマスク「転写る(うつる)」、心臓だけ壊死した男の死体「壊死る(くさる)」、海で突然火柱が上がった「爆ぜる(はぜる)」、幽体離脱した少年「離脱る(ぬける)」

トリックに用いられるのは普通の人なら見たことも触ったこともないような機械だったり、誰もが知っている自然現象だったり。
私は謎解きをしない読者なので、はなっから私なんかにはトリックが予想できないと分かっているとサクサク読めます。しかも先にドラマを観ているので、だいぶ映像に助けられています。というかドラマ観てなかったら全然イメージできなかったかもー。

私はガリレオシリーズは容疑者Xしか読んでいないので、湯川のイメージってあまり残っていない。むしろ石神の方が印象的。
だから本作で描かれる湯川が結構捜査に協力的なこと、あまりきれいではないマグカップでインスタントコーヒーを飲むこと、バドミントンが趣味なこと、なんだかどれも意外でつかみどころのないイメージの人に‥‥。しかも爆ぜるの時のアルマーニのシャツにサングラスという、まさかな格好!
これを福山雅治のイメージで読んでいいものか、それとも東野氏が当初イメージしていたという佐野史郎で読めばいいのか。ちょっとイメージが曖昧に‥‥。

短編集でシリーズ1作目ということで、まだまだ湯川の深いところまで描かれていないのかなーという印象。長編も読みたいけど、次に読んだのも短編集「ガリレオの苦悩」なんですよねー。
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by MameBean | 2009-07-17 17:40 | 借りた本─ミステリ

名探偵の掟

名探偵の掟 (講談社文庫)

東野 圭吾 / 講談社


密室トリック、首なし死体、消えた凶器……名探偵・天下一大五郎が難事件に挑む。

ドラマ、おもしろいですよね。33分探偵のような、時効警察のような、トリックのような‥‥。どれも私の好きなドラマなんですよね。

密室、ダイイングメッセージ、雪の上の足跡、時刻表トリック、バラバラ殺人、見立て殺人‥‥。
的外れな推理ばかりする刑事と名探偵というよくある図式を使い、コテッコテなまでにミステリのお約束を盛り込んだ本作。どれもこれも私が好きなモチーフばかりで。密室にトラウマを抱えてる天下一探偵には申し訳ないけど、密室が大好きなんです。しかも犯人当てをしない読者、ときたらますます天下一の嫌いなタイプでしょうね。
特にお気に入りは「花のOL湯けむり温泉殺人事件」と「切断の理由」です。2時間サスペンスの脚本には笑いました。ドラマ化で主人公が男から女にってよくありますよねー。そういえば、ドラマに出てくる女刑事は原作には出てこないんですね。きっとこれも視聴率のため、ですね。

こてこてなお約束を用いながら、あえてそれを破るような構成になっています。時には謎解きをしなかったり、登場人物が小説上の役から離れてこの小説について不平不満を述べたりするメタミステリな構造になってたりと、すごくいろいろな試みがされています。
いままで東野氏の作品はそこまで自分にはしっくり来なかったんですが、これはハマりましたー。私の中では東野氏ベストかも(笑)
東野氏ってこんなコメディータッチも描くんですね。意外と(?)ミステリのお勉強にもなったりしますし。

ドラマ同様、ミステリ好きな人はもちろん、ミステリはあんまり‥‥って人も楽しめる作品だと思います。
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by MameBean | 2009-06-05 17:58 | 借りた本─ミステリ

推理作家協会 新理事長

日本推理作家協会の新理事長に東野圭吾氏が選ばれた、とのこと。

こういうのがニュースで取り上げられるのも、さすが東野氏。
道尾秀介氏も理事に任命されたようですね。 
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by MameBean | 2009-05-25 23:29 | ちょっとブレイク

流星の絆 ドラマ化

東野圭吾氏の「流星の絆」がドラマ化するようです。(TBS系 10月スタート、金曜午後10時)
しかも主演は嵐のニノ。脚本クドカン。これはかなり観たいぞ。
原作は予約数がすごすぎてまだ未読です。どうがんばっても借りられるのは1年先だ‥‥。ラブストーリーっぽくなるんでしょうかねー。あらすじをみるとそんな予感。

東野氏つながりで。映画・容疑者XのHPもいつのまにかできてますね。写真が全くないんですが、10月公開ですよね‥‥?映画のことずっと忘れててちょっと前に知ったんですが、石神が堤真一であの奥さんが松雪泰子なんですね。ほらー、やっぱりイケメンだー。
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by MameBean | 2008-07-23 17:56 | ちょっとブレイク

容疑者Xの献身

容疑者Xの献身
(東野 圭吾 / 文藝春秋)

 * * * * * * * *

高校教師である石神は愛した女性を守るため完全犯罪を目論む。

「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」「週刊文春ミステリーベスト10」で三冠を獲得。そして直木賞受賞。 ——すごいですね。

天才的な数学者が出てくるということで、森博嗣的な理系の世界を想像していたけど
ちょっと違いましたね。
だから理系のダメな私でも結構さくさくと読める。
ラストのどんでん返し(?)には‘どきり’としたけど、
純愛と呼べるかどうかはよく分からなかった。
ただ、こんな愛もあるんだ、という驚きはあった。

この作品はフェアかアンフェアか、
‥‥なんだかまたしてもスッキリしない感じ。
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by MameBean | 2006-02-15 19:44 | 借りた本─ミステリ

仮面山荘殺人事件

仮面山荘殺人事件
(東野 圭吾 / 講談社)

 * * * * * * * *

8人の男女が集まる山荘に、逃亡中の銀行強盗が侵入し、全員人質に。
外部との連絡を断たれた状況で、1人が死体で見つかる‥‥。


念願の(?)直木賞受賞、「白夜行」もドラマ化され、
押しも押されぬ人気の東野圭吾。

「白夜行」が‘ ‥‥。’だった私には、本格ミステリらしい設定の方が合うかも、
と思って選んだんですけどね、この本。

結末は‘ まさかアレでは‥‥?’と想像できてしまうし、
しかもフェアとは言い切れないラスト。

消化不良‥‥^^;

次は「容疑者Xの献身」がやっと借りれるので、それに期待しようかな。
でもこれも本格ミステリかうんぬんで議論がわいてますね‥‥^^;
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by MameBean | 2006-02-03 19:14 | 借りた本─ミステリ