図書館で借りた本の読書記録です 基本的にミステリ好き


by MameBean
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ドラマ「深夜食堂」

ここしばらく、すっかりドラマを観なくなってしまいました。
時間がないのではなくて、観たいものがない‥‥。
だって、私の好きな阿部寛も玉木宏もドラマ出てないじゃないですか(笑)
ミステリものが少ない、というのもあるのかも。

とりためていた録画もなくなり、今ごろプリズンブレイクにハマったり。まだシーズン1観てます(笑)

やっと面白そうと思えるものに出あえたのが、ともに深夜枠の「深夜食堂」と「傍聴マニア09」。

「深夜食堂」は深夜に開店する食堂が舞台。メニューにあるのは豚汁定食だけなんだけど、マスターは作れるものなら何でも作ってくれる。
とにかく料理がおいしそう〜。と思っていたら、かもめ食堂を手掛けたフードスタイリストの飯島奈美さんがスタイリングをしていました!
同じく飯島さんが携わった映画「南極料理人」も観たいんだなー。
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by MameBean | 2009-10-30 18:54 | ちょっとブレイク

結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日

益田 ミリ / 幻冬舎


夫なし男なし35歳。嫌いなことば「自分探し」。貯金、200万円。
大逆転はなくても「あした」がある! 異色4コマ漫画。

30代・独身・彼氏なしのすーちゃん。
アラフォー・独身・おばあさんの介護中のさわ子さん。
30代・既婚・もうすぐ出産のまいちゃん。

カフェの店長として働くすーちゃんの日常が淡々と描かれています。後輩との接し方に気をつかったり、老後のことを心配したり、親に強がったことを言ってしまったり。何も特別なことが起きないからこそ、それがかえってリアルに感じます。実際、漫画やドラマみたいな出来事って起きないし(私だけ?)。
未婚・既婚限らず、漠然とした不安感って誰にでもあるもので、だから女性ならなんとなーく共感できる部分が多いと思います。
自分を変えたい、変わりたいと思いながらも、どうして変わらなくちゃいけないの?と自問する。結局すーちゃんは何も変わらなくて、そのことに安心している自分がいます。

私が好きなエピソードは、さわ子さんのお宅にお邪魔したすーちゃんが、さわ子さんの寝たきりのおばあさんにも挨拶させて下さいっていう場面。
ふいに涙がこぼれました。そんなあたり前のことをちゃんとできる人ってなかなかいないものですよね。
あと、さわ子さんのお母さんの年齢を重ねて苦労をしてきたからこそのたくましさ、前向きさにちょっと元気をもらえました。
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by MameBean | 2009-10-28 18:35 |     ─小説・エッセイ

金田一少年の事件簿 剣持警部の殺人 上 (少年マガジンコミックス)

さとう ふみや / 講談社


3年前に起きた女子高生死体遺棄事件の犯人である「元・少年」3人が次々に襲撃された‥‥。

3年前に起きた事件の加害者たちが次々と残忍な手口で殺害される。それと同時に剣持警部の行方が分からなくなり、犯行に使われた銃からは剣持警部の指紋が出てくる。

密室には剣持警部と被害者だけ。犯人は剣持警部なのか‥‥?どうやって密室にしたのか‥‥?
犯罪がどんどん低年齢化、凶悪化するなか、少年法の問題は難しいですよね。

事件の背後にはあの人の影が。でも今回は登場がなかったですね。残念。

上下巻になっていますが、はじめが小さい頃のエピソードを描いた短編が2つ収録されているので、ボリュームが少なく、ちょっと物足りない印象。
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by MameBean | 2009-10-23 18:39 | 図書館以外の本

土井家の「一生もん」2品献立―みんなが好きな「きれいな味」の作り方。 (講談社のお料理BOOK)

土井 善晴 / 講談社


素材を活かした「きれいな味」の作り方。

だしのとり方、サラダの水切り、かき混ぜ方、ほんの些細なことでも気持ちを込めることで味がぐっとよくなる。まずサラダ用の布巾を用意しようと思いました。
ごく普通のご飯をおいしく作るのって、すごい大変なこと。自分で料理をするようになって実感するのは、いつもぶれない同じ味を作り続けている母の偉大さ。私なんかヒヨッコで、失敗するのはしょっちゅう、味付けもいつも試行錯誤で決まらない。
ハンバーグ、ポテトサラダ、焼き魚、親子丼‥‥。この本には特別な料理は載っていません。
毎日食べる家庭料理にTOO MUCHは禁物。ちょっと足らないくらいがちょうどいい。その考え方はある意味、目からウロコでした。しかもおかずはメインと副菜の2品、というシンプルさも心強い。
あったかい関西弁で「一生もん」とおっしゃる土井先生の笑顔がすぐに目に浮かびます。
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by MameBean | 2009-10-22 19:11 |     ─料理・生活

十字屋敷のピエロ

十字屋敷のピエロ (講談社文庫)

東野 圭吾 / 講談社


持ち主に不幸なことが起るというピエロの人形を買い求めた女社長が自殺した。人形師がその人形をとりもどしにきた時、またしても死が訪れる‥‥。

雑誌CREAで東野圭吾特集をやってた時に、事件の目撃者がピエロの人形というのがおもしろそうだと思って借りてみました。ピエロだけが知っている犯行の状況や犯人がピエロの視点で描かれます。

事件は東西南北に張り出した十文字の形をしたお屋敷でおこります。東野氏の作品で屋敷の見取り図って意外な感じがします。
こんな特殊なお屋敷で、見取り図までつくからにはこの形がトリックに関係しているのは容易に想像できます。そのトリックに意外性はありませんでしたが、トリックにまつわる伏線が細かいのがさすが東野氏だと思わせるもの。しかも解説によると、執筆当時、東野氏は30代だったとか。
また最後の最後で、操り人形師のように影で糸を引いていた人物の存在がほのめかされ、いい意味で(?)後味の悪い作品になっています。
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by MameBean | 2009-10-20 18:18 | 借りた本─ミステリ

名探偵のコーヒーのいれ方 コクと深みの名推理1

クレオ・コイル / ランダムハウス講談社


ニューヨークの老舗コーヒーハウスのマネージャーを勤めるクレアは階段から転落した店員の姿を発見する‥‥。
「コクと深みの名推理」シリーズ第一弾。

「NO」という言葉が自分に向けられているものだと決して思わない人、自分にはルールを守る必要がないと思う人、コーヒーを通して描かれるマンハッタンのちょっと癖のある人たち。そんな人たちにとってなくてはならない店として根付いているのが老舗のコーヒーハウス「ブレンド」。カフェイン抜き、フォームミルクなし、シロップ追加、どんな好みにも対応する。おいしそうなアレンジコーヒーのレシピなども載っていて、ふだんはお茶党の私でも飲みたくなりましたー。

コーヒーの描写、説明が多いので物語はなかなか進みませんが、素人探偵のクレアがコーヒー片手に事件の関係者から話を聞き出し、元夫とともにひと芝居うつ様子はスリリングでした。
元夫マテオ、クィン警部補、お店のオーナーマダム、などなど魅力的な人物が登場し、ちょっと気になる恋愛模様もあったりするので続編も気になるところです。
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by MameBean | 2009-10-15 18:18 | 借りた本─ミステリ

今日の早川さん

今日の早川さん

coco / 早川書房


本好きの女の子たちの日常を描いた大人気のブログの書籍化。

SF者の早川さん、ホラーマニアの帆掛さん、純文学読みの岩波さん、ライトノベルファンの富士見さん、レア本好きの国生さん。本好きの女の子たちの日常の悲喜こもごもを4コマ漫画のような体裁で描いています。
早川さん、岩波さん、富士見さんの名前はすぐピンと来るけど、帆掛さんとか国生さんはかなりひねってますねー。私には分からなかった。
私はどのジャンルでもないし、マニアでもない。
それでもこの本マニアあるあるネタのいくつか当てはまっていたり。ブログで年末に自分ベスト10を挙げたり、電車の中で本を読む時カバーをかけてタイトルを隠したり、純文学に対してちょっと劣等感があったり。わわわ‥‥。イタイぞ。
しかし何でミステリはないんでしょうね。メジャーだからでしょうか。

ちなみに早川書房から出ています。
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by MameBean | 2009-10-09 18:16 |     ─小説・エッセイ

軍艦島 全景

軍艦島 全景

オープロジェクト / 三才ブックス


1974 年の閉山後、廃墟と化した炭鉱都市・軍艦島。島の現在の写真と過去の写真を織り交ぜて紹介。

長崎県にある端島。通称・軍艦島はかつて炭鉱としてにぎわった島。
閉山され住民も島を去ってからの長い間、島には上陸することができませんでしたが、さいきん一部上陸・見学ができるようになって話題になりました。私のいつか行ってみたい場所のひとつです。

島には学校、病院、映画館、パチンコ屋など、お墓以外はなんでもあったとか。
国内初の鉄筋コンクリートのマンションは同潤会アパートかと思ってましたが、軍艦島にあるものが初のようです。
狭い土地に東京都の9倍の人口を抱え、上に上にと伸びていく建物。庭がないが故に屋上につくられた緑地。 “エコ”なんて言葉のない時代に屋上緑化が行われていたことに驚きました。鉄筋コンクリートのマンションといい、時代の最先端をいっていたんですね。
しかし現在残されている姿は昭和のまま時が止まっています。さびた鉄、朽ちたコンクリート。そこには何とも言えない美しさがあります。私は廃墟マニアではないけど、廃墟にひかれる理由が分かりました。

現在の様子と人々が住んでいた当時の写真。その写真点数も解説の文章もボリュームたっぷりなので、パラパラと眺める写真集というより読み物ですね。
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by MameBean | 2009-10-07 17:39 |     ─小説・エッセイ

10/1 予約状況

・プリンセス・トヨトミ
・神去なあなあ日常
・きのうの神さま
・宵山万華鏡
・面白南極料理人
・こっこさんの台所
・学問
・追想五断章
・カカオ80%の夏

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利用していた図書館の改装中につき、ずっと臨時窓口を利用していたのですが、
別の図書館に行ってみたら案外近く、しかも久しぶりの図書館で楽しー。
ついつい長居しちゃいました。最新号の雑誌も読めるし。

なんでもっと早く行かなかったんだろー。
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by MameBean | 2009-10-01 18:18 | 予約状況