図書館で借りた本の読書記録です 基本的にミステリ好き


by MameBean
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平焼きパン

e0030112_18241182.jpgオーブンではなく、フライパンで焼くパン。今の時期、ガス台の前に付きっきりなのは厳しいので、ホットプレートで焼きました。

オーブン不要なので余熱時間を考えなくていいし、2次発酵もいらなかったので、生地づくりまでHBにおまかせしてしまうとかなり簡単。
味はハイジの白パンみたいなシンプルなパンです。コーングリッツつけたらイングリッシュマフィンみたいになりそう。

半分に切り込みを入れてサンドイッチにしたり、トーストしてバターとハチミツでシンプルに。
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by MameBean | 2009-06-22 18:36 | ちょっとブレイク

ショコラティエの勲章

ショコラティエの勲章 (ミステリ・フロンティア)

上田 早夕里 / 東京創元社


絢部あかりが勤める和菓子店〈福桜堂〉の二軒隣にショコラトリー〈ショコラ・ド・ルイ〉がオープンした。〈ルイ〉を訪れたあかりは万引き現場を目撃する。

〈ショコラ・ド・ルイ〉で起きた万引き事件がきっかけで、あかりはシェフ・長峰と知り合う。それからたびたびあかりが関わった出来事の相談をする

シェフが謎解きをするのはビストロ・パ・マルのシリーズに似ていますね。どちらも東京創元社だし。

あかりが出くわすちょっとした謎についてシェフに相談しますが、シェフは必ずしも謎を解くことがいいことではないと言う考えなので、すっきりと謎が解けるわけではない。むしろ知ってしまったことで心に抜けない刺がささったような結果に…。でもあかりはたとえ結果がどうであれ、自分で納得して謎を解くことを選ぶんですよね。

好みだったのは長峰シェフの修業時代の話「約束」。
長峰シェフはパ・マルのシェフ同様、謎の多い人なので、その人柄が少し分かって面白かったです。「食」の世界の裏側のようなものを垣間みれるのも面白い。
ブタクサにアレルギーのある人がメロンでもアレルギー症状が出るとは初耳でしたー。私もブタクサの花粉症持ちなのでメロン食べてかぶれることあるんですよね。食べ物って生死に関わったりすることだから、そこに携わるプロの責任感ってすごいと思わされました。
表題作の「ショコラティエの勲章」も面白かったです。関西ショコラ倶楽部というものがあり、ある会員の娘が長峰シェフの作ったスイーツにダメ出しをし、次回に長峰シェフがもう一度作り直すというもの。スイーツの味も時代によってうつり変わりがあるけど、変わらないでいてほしい味というのもありますよね。たまーにバタークリームのケーキとか食べたくなるんですよね。

どうしてもパ・マルと比べて読んでしまいましたが、パ・マルほど食べ物の描写が印象に残らないかなー。出てくるお菓子用語がよく分からないというのもあるかもしれない。唯一印象的だったのが上記のバタークリームのケーキ。やっぱり自分が食べたことがあるものだとおいしそうに思えますね。
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by MameBean | 2009-06-16 17:57 | 借りた本─ミステリ

硫黄島からの手紙

硫黄島からの手紙 [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ


第二次世界大戦中の硫黄島での36日間にも渡る激戦を描いた作品。

硫黄島での戦争をアメリカの視点で描いたのが『父親たちの星条旗』。そちらとあわせて「硫黄島プロジェクト」となっています。『父親たちの…』はまだ観ていませんが、ふたつの視点で撮ることで偏った描き方にならないようにしているんですね。
そのあたりはさすがクリント・イーストウッド。
台詞のほとんどは日本語で、アメリカ人もあまり出てきません。日本が舞台なのに外国人が日本人役をやったり日本人が流暢な英語をしゃべる、というようなとある映画みたいなことはありません。また、出てくるアメリカ人もことさら悪人のように描いたりすることもありません。父親たちの…の方でもきっと日本人を悪人のように描いたりはしていないんでしょうね。

勝ち目のない戦いと分かっていてもアメリカ軍の日本本土への上陸を阻止するためには、硫黄島は死守しなければならない。その任務を任されたのがアメリカでの生活経験もある栗林中将。アメリカ軍の日本上陸を少しでも遅らせるためにとったのは地下にもぐること。少ない兵力で少しでも長く持ちこたえるためにとられた方法だけど、想像を絶する過酷な環境だったと思います。

硫黄島からの手紙とは栗林中将やニノ演じる西郷などが、家族へあてた手紙のこと。西郷は妻とパン屋を営んでいた。ニノっていまだに高校生ぐらいのイメージなので妻!?って思っちゃいますが、もう25歳なんですよねー。

捕虜になるくらいなら自決することが求められていた時代に、必死で生き残ろうとした西郷。体罰を認めず、自決をも禁じた栗林中将。犬を殺すことができなくて憲兵をクビになった清水。こんな時代にあって自分の信念を貫ける人たちがいたのは驚きです。
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by MameBean | 2009-06-15 18:12 | 映画・DVD

スリーピング・ドール

スリーピング・ドール

ジェフリー ディーヴァー / 文藝春秋


一家殺害事件の犯人ダニエル・ペルが脱獄した。
それを追うのはキネシクスの専門家キャサリン・ダンス。

ウォッチメイカーに登場したキネシクスの専門家キャサリン・ダンス。細かなしぐさや言動などから相手の心理を把握する、言わば歩く嘘発見器。ここにでてくる否定のフラグや嘘のフラグなど日常でも使えそうだなー、と思ったり。

あと一歩のところまで近づくも、捕まえられない脱獄犯ペル。
かつてカルト集団を率いていたペルは人の心の隙間に入り込むのがとても上手い。その手法とは相手に合わせて自分を演じる、そして自分の本当の事は決して教えない、というもの。
ペルの言っていた「目立つ外見は情報を他人に与えているもの。そしてそれは自分にとって弱みになる」という言葉にちょっと納得。確かにたとえどんな個人情報でもそれを晒すことはこのご時世、とてもリスキー。

ペルが脱獄したことから始まった長い長い1週間。ペルが捕まることで終わるのかと思っていましたが、ラストには思いもかけなかった展開がひとつふたつと待っています。それまでの状況が一変してしまうこの展開がディーヴァーならではなんでしょうね。

そしてウォッチメイカーを読んでダンスがすごく魅力的に思えたように、ディーヴァーは女性を描くのが上手いんですね。今作にも様々な女性が登場しますが、その多くはペルに関わったことで人生が大きく変わってしまった女性たち。ペルの脱獄を手助けしているジェニー、ペルの元“ファミリー”の3人、一家殺害事件から生き残った“スリーピング・ドール”と呼ばれる少女。そしてもちろんキャサリン・ダンス。
事件の指揮を執ることになったダンスは、キネシクスの分野以外でも有能な人だと言うことが分かります。仕事や家族、そして恋愛などでゆれる女心に共感するところがあります。ぜひ彼女でもシリーズを書いてもらいたいです。
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by MameBean | 2009-06-12 19:04 | 借りた本─ミステリ

あの!生キャラメル

花畑牧場の生キャラメル、大人気ですよねー。何年か前に北海道に行ったときは、ふつうに空港の売店においてあったのに。あの時買っておけばよかった‥‥。

花畑牧場のカフェが東京に新たに3店舗オープンしたらしく、買いやすくなったかなーと思い行ってまいりました。というかもう並ばずに買えました。渋谷店は駅からちょっと遠いんですね。思いっきりピンクづくしな店内に旦那氏、ひいておりました。

e0030112_16324860.jpg店内でアイスクリームかドリンクを注文しないと生キャラメルが買えない、なんとも商売っけありすぎなシステムにのせられて、温かい生キャラメルのソースがかかったアイスクリーム480円、生キャラメル1箱850円也。キャラメル1箱でおさまるわけなく、まんまと散財してしまいました。

キャラメルソースは甘かったー。まぁ、キャラメルですから。バニラビーンズがたくさん入っていましたが、特筆するほどおいしいわけでもなく。うん、まあいっか。はやりものだし。
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by MameBean | 2009-06-08 17:34 | ちょっとブレイク

6/8 予約状況

・結婚しなくていいですか。
・ガリレオの苦悩
・ジョーカー・ゲーム
・Story Seller
・プリンセス・トヨトミ
・恋文の技術
・ナチュラルガーデニングのハーブスタイル
・秋期限定栗きんとん事件 下
・探偵ガリレオ
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探偵ガリレオ、文庫が出たようでまだ予約数3でした。だいぶ前から予約してるガリレオの苦悩より先に借りられそうです。順番的にはちょうどよかったことに。
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by MameBean | 2009-06-08 17:26 | 予約状況

名探偵の掟

名探偵の掟 (講談社文庫)

東野 圭吾 / 講談社


密室トリック、首なし死体、消えた凶器……名探偵・天下一大五郎が難事件に挑む。

ドラマ、おもしろいですよね。33分探偵のような、時効警察のような、トリックのような‥‥。どれも私の好きなドラマなんですよね。

密室、ダイイングメッセージ、雪の上の足跡、時刻表トリック、バラバラ殺人、見立て殺人‥‥。
的外れな推理ばかりする刑事と名探偵というよくある図式を使い、コテッコテなまでにミステリのお約束を盛り込んだ本作。どれもこれも私が好きなモチーフばかりで。密室にトラウマを抱えてる天下一探偵には申し訳ないけど、密室が大好きなんです。しかも犯人当てをしない読者、ときたらますます天下一の嫌いなタイプでしょうね。
特にお気に入りは「花のOL湯けむり温泉殺人事件」と「切断の理由」です。2時間サスペンスの脚本には笑いました。ドラマ化で主人公が男から女にってよくありますよねー。そういえば、ドラマに出てくる女刑事は原作には出てこないんですね。きっとこれも視聴率のため、ですね。

こてこてなお約束を用いながら、あえてそれを破るような構成になっています。時には謎解きをしなかったり、登場人物が小説上の役から離れてこの小説について不平不満を述べたりするメタミステリな構造になってたりと、すごくいろいろな試みがされています。
いままで東野氏の作品はそこまで自分にはしっくり来なかったんですが、これはハマりましたー。私の中では東野氏ベストかも(笑)
東野氏ってこんなコメディータッチも描くんですね。意外と(?)ミステリのお勉強にもなったりしますし。

ドラマ同様、ミステリ好きな人はもちろん、ミステリはあんまり‥‥って人も楽しめる作品だと思います。
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by MameBean | 2009-06-05 17:58 | 借りた本─ミステリ

コウケンテツの鍋、汁もの、煮込み
―うまいおかずレシピ50 (別冊すてきな奥さん)

コウ ケンテツ / 主婦と生活社


サブタイトルが「うまいおかずレシピ」ということで、わりとしっかりした味のおかずレシピ。韓国料理がベースになっているので、にんにくとショウガを利かせたご飯がすすみそうなレシピが多いです。
買ったはいいけど使い切れずずっと冷蔵庫にあったコチュジャン。鶏肉煮込みで使い切りました。甘辛くておいしかったです。
辛い韓国料理だけでなく、やさしい味のお粥や豆乳スープなども載っているので使い勝手のよさそうな一冊。
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by MameBean | 2009-06-02 18:13 |     ─料理・生活