図書館で借りた本の読書記録です 基本的にミステリ好き


by MameBean
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ボーン・コレクター

ボーン・コレクター

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


ウオッチメイカーのリンカーンライムシリーズの映画化。
昨日テレビでやっていましたね。昔観たんですけど、その時は原作を知らなかったので、あまり記憶に残ってません‥‥。「ボーン・アイデンティティー」のジェイソン・ボーンシリーズとごっちゃになるんですよねー。
ライムをデンゼル・ワシントン、ライムの手となり足となり捜査するアメリアをアンジェリーナ・ジョリー、と豪華キャスト。

警察官は証拠を消してしまうから君が調べろ、とアメリア以外の捜査官は現場からどかせるライム。どんだけ権限があるんだ、って感じですね〜。
しかも証拠品についた証拠を消さないために、遺体の手首を切り落とせだなんてふつう無理。アメリアも拒否してくれてよかったです。

それにしても猟奇的な殺害方法は、映像だとかなりキツいですね‥‥。ウオッチメイカーでも執拗で残酷な殺害方法でしたが。
でも犯人が現場に残したメッセージや意図は、分かるとなーんだ、と肩すかしな感じ。犯人の動機も逆恨みのようなものだし。


シリーズのほかの作品は映画化されないのかなー。このキャストならヒットすると思うんだけど。
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by MameBean | 2009-02-20 19:04 | 映画・DVD

七つの死者の囁き

七つの死者の囁き

有栖川 有栖 ほか/ 新潮社


7人の作家によるアンソロジー

■有栖川有栖「幻の娘」
殺人事件の容疑者が主張したアリバイを証明するのは、10年前に死亡した少女‥‥。

■道尾秀介「流れ星のつくり方」
とある夜に出会った少年が出した謎。それは殺人事件の現場からどうやって犯人は逃げたか‥‥。

■石田衣良「話し石」
「話し石」という不思議な石の収集家。1001個の話し石を集めると、願いが叶うという‥‥。

■鈴木光司「熱帯夜」
映画館にかかってきた1本の電話。これがある男女の運命を大きく変えた‥‥。

■吉来駿作「嘘をついた」
「君が死んだら、僕も死ぬ」。約束した少女が死に、残された少年の身に不思議な出来事がおこる ‥‥。

■小路幸也「最後から二番目の恋」
記憶と引き換えに、過去の叶わなかった恋をやり直すことができると言われたら‥‥。

■恒川光太郎「夕闇地蔵」
お地蔵さんのそばに捨てられていた地蔵助。彼には不思議な見え方をする目を持っていた‥‥。

「死者」をテーマにしたアンソロジー。
ミステリだったりファンタジーだったり。「死者」がテーマでもホラーのようなおどろおどろしい怖さは少なかった。「夕闇地蔵」はちょっと怖かったですけど、童話のような雰囲気。童話ってちょっと残酷なもの、ありますから。

「嘘をついた」は、ありがちなホラーのようでいて着地点はミステリ。幽霊よりも生きてる人間のほうが怖いと思った。
道尾氏の「流れ星の作り方」は伏線の回収がうまい、というか最後の一文が秀逸。米澤氏の「儚い羊たちの晩餐」同様、フィニッシング・ストロークってやつですね。
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by MameBean | 2009-02-19 18:20 | 借りた本─ミステリ

小麦ふすまパン

毎日の朝食用のパンはホームベーカリーにおまかせしています。
これまでは生地づくりから焼成まで全部おまかせコースだったのですが、最近は生地づくりだけホームベーカリーでやっています。

e0030112_17581463.jpg捏ね〜一次発酵までが1時間でできるので、分割〜ベンチ〜2次発酵〜焼成を合わせても2時間半ほどでできあがります。全部ホームベーカリーでやると4時間近くかかるので、だいぶ時間短縮になります。
成形といってもただ丸めるだけだったり、型に入れるだけだったりと、毎日食べるものなので、簡単にすませています。

写真は小麦ふすまを粉の10%ほどまぜたパン。ゴマみたいにプチプチしておいしいです。
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by MameBean | 2009-02-12 18:22 | ちょっとブレイク

2/9 予約状況

・結婚しなくていいですか。
・きのうの世界
・ガリレオの苦悩
・チャイルド44(下)
・スリーピング・ドール
・ジョーカー・ゲーム
・カラスの親指
・Story Seller 面白いお話、売ります。

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テレ朝の「警官の血」ドラマ録画しました。原作は上下巻と長そうなので、ドラマで楽しもうと思います。
期せずしてこのミスつながりな予約リストです。
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by MameBean | 2009-02-09 18:21 | 予約状況

死写室

死写室

霞 流一 / 新潮社


私立探偵紅門福助(くれないもんふくすけ)が事件を解決する、映画界を題材にした連作短編集。

「届けられた棺」「血を吸うマント」「霧の巨塔」「首切り監督」
「モンタージュ」「スタント・バイ・ミー」「死写室」「ライオン奉行の正月興行」

映画館、試写室、ロケ先、セットの撮影現場。映画にまつわる場所で、映画関係者による事件が起こる。
「首切り監督」での首入れ替えのトリックが驚きでした。まさか‥‥!な凶器です。さらに動機もシュール‥…。「ライオン奉行の正月興行」での死体の隠し場所もかなりぶっ飛んでます。
コメディタッチの描写、アクロバチックな仕掛けで、ユーモアミステリといった雰囲気だけど、モチーフは密室、首切り、消えた足跡、死体移動と本格の匂いがします。
随所で描かれるのは活動屋と呼ばれる映画製作現場のプロたちのプライドと、配給会社側の金銭的な思惑など、映画製作に関わる人たちの温度差。これは作者自身感じたことがあるものなのかも。著者はもと映画会社勤務、という経歴の持ち主だそう。
作中登場するのは「吸血紳士ジャパキュラ」「仁義オブ・ザ・リビング・デッド」「アーケードの女」など、思わずムフフ‥‥な映画のタイトル。
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by MameBean | 2009-02-06 18:28 | 借りた本─ミステリ
e0030112_17522778.jpg前売り券を買っていたのに、日曜は映画の日でした‥‥(泣)

第2章は2000年の血の大みそかの後から2015年まで。
原作を忠実に再現しているけど、1章に比べて2章はだいぶ端折られていたり変更になっていました。あれだけ膨大な伏線、要素を全て盛り込むのは不可能でしょうね。

そして実写になるといろいろと難しい面があるなぁと思ったり。
ラストシーン、この男は誰なのか?!という驚きがなく。漫画だとまさか‥‥と期待させられましたからね。春波夫のそばにいる男の正体も、髪型変えたりしてるけど体格でモロバレ。
ともだちの正体も、テレビでやってた1章のダイジェスト観たら、しゃべり方、後ろ姿でかなりバレバレだなーとヒヤヒヤ。

今回そっくりだと思った人。
小泉響子と歌舞伎町教会の神父さん

第3章は8月29日公開。
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by MameBean | 2009-02-02 18:15 | 映画・DVD