図書館で借りた本の読書記録です 基本的にミステリ好き


by MameBean
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
( ワーナー・ホーム・ビデオ)

 ♯ ♯ ♯ ♯ ♯

ハリー・ポッターのシリーズ第3作。
ホグワーツ魔法魔術学校の3年生となったハリー。
ハリーの両親を裏切ったシリウス・ブラックが、ハリーの命を狙っていると聞かされて‥‥。


きりりさんのブログでハリーポッターの『不死鳥の騎士団』の記事を見て、この映画の感想をまだアップしていないのを思い出しました。昨日は『秘密の部屋』がテレビでやってたし。
というわけで、第5作の『不死鳥の騎士団』が劇場公開されているなか、今頃3作目です^^;


ハリー・ポッターの映画は毎回、『この先生は怪しいのか、いい人なのかどうか?』というのが自分のテーマになっています。
と言うか、あまりにもいろいろな要素があって、これくらい自分なりのテーマを絞って観ないと置いていかれます‥‥。
今回もルーピン先生という人が新しくやって来ます。この人は何者なのか?ハリーの両親を知っているというが‥‥。
そして同じくハリーの両親を知る人物が囚人シリウス・ブラック。

彼らの登場によって、ハリーの両親の死の真相も少しづつ明らかになります。
両親と死別し、叔母さん一家に冷酷にされているハリーですが、いろいろな人たちに愛され守られてきたのですね。それというのもお父さんとお母さんの人柄のおかげなんですね。

前2作とは監督が代わったようで、今回は私服姿が多かったり、制服でも着こなし方が人によってちがっていたりして、ファンタジーの中にもリアリティが加わった感じがします。ハーマイオニー役のエマ・ワトソンが『スカートと痒いセーターからジーパンになったのが一番嬉しい!』と語っていたのがかわいかった。そうだよね〜、アクションシーンもあるからスカートだとキビしいよね。

あと、今回はドラえもんっぽかったです。SF(少し不思議)ですね。
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by mamebean | 2007-07-26 17:14 | 映画・DVD
e0030112_1012713.jpgさっそく作ってみました、少しのイーストでゆっくり発酵パン。基本のプチパンのレシピに粒あんやチーズを入れたもの。失敗したときのことを考えて、保険として具になるものを入れてみました。シンプルなパンほどごまかしが利かず、失敗すると食べるのがしんどいんですよね〜

作り方は、すぐに食べたかったのでオーバーナイト法はとらずに、常温で1次発酵させました。その日はけっこう気温が高かったので、室内の約30度の場所に置くこと2時間あまり。1次発酵の見極めが少し難しく、発酵が足りない気もしましたが、最終発酵でふっくらと膨らんでくれました。

さっそくできたてをひとくち食べて、ビックリ!
いつものイーストのパンと全く違います。
ふっくらもっちりとしたクラムで、いつも気になっていたイースト臭さがありませんでした。油脂が入っていないのにこんなにもっちりするんですね。
しかもこのパン、翌日食べても風味が落ちてなくて美味しかったんです。


これは目からウロコでした〜〜
次はオーバーナイト法で作ってみて、しばらくはこのレシピでいこうかと思います。
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by mamebean | 2007-07-24 10:04 | 作ってみました
少しのイーストでゆっくり発酵パン—こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!
(高橋 雅子 / / パルコ)

* * * * * * * *

今、すごく人気のパンのレシピ本です。予約もかなり待ちました〜〜

タイトル通り、少しのイーストでも時間をかけて発酵させれば、ふんわりもっちりしたパンができる、という本。

普通、粉200gに対してイーストが3gくらい入りますが、このレシピでは約1g。かなり少ないです。
夜捏ねて冷蔵庫の野菜室で発酵させるというオーバーナイト法が紹介されていて、この方法なら低温でじっくりと時間をかけて熟成されるのでおいしいパンができるのだとか。
しかも朝焼きたてのパンが食べられるというメリットも。
白神こだま酵母の本でもこの方法が載っていましたが、イーストでもできるんですね。パンって作り始めると2〜3時間くらい時間をとられてしまうので、作業を分割できるというのはとても便利。

パンのレシピはハード系が多いので、ハード系パン好きな私が作ってみたいパンばかり。
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by mamebean | 2007-07-22 18:07 |     ─料理・生活
ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ !
(深水 黎一郎 / / 講談社)

* * * * * * * *

新聞に小説を連載している作家のもとに1通の手紙が届く。
その手紙には、ミステリー界最後の不可能トリックを用いた『意外な犯人』モノの小説案を買ってくれと書かれていた‥‥。

第36回メフィスト賞受賞作。

久しぶりのメフィスト賞受賞作です。この本が最新の受賞作のようですね。

ミステリーの祖・ポー以来、探偵、被害者、動物、死人など意外な犯人のパターンは出尽くしてしまった。
だが唯一誰も実現させていないのは「読者が犯人」という不可能トリック。

そしてこの『読者』とは、いま実際にこの本を読んでいる自分ということ。しかも「すべての読者が例外なく犯人でなくてはならない」と作者自ら書いています。どこの国であっても、どの言語に翻訳されても、どんな職業の人でも、読み終わった後「自分は犯人だったんだ」と思わなくてはならない、と。
自らハードルを上げていることになりますね〜。


で、読み終わったあと「自分は犯人だ!」と思ったかというと、そんなことはないんですね〜。
この新聞連載という形をとっているせいで、自分が何の読者であるのかがあやふやになるんですね。というか、うまくすり替えられてしまったような。しかも「犯人」という言い方もどうんだろう‥‥。
やっぱり「読者が犯人」というのは難しいのでしょうか。

ただ、文中登場するミステリ談義や超心理学談義、保険金の話はかなり面白いです。
いちおうそれらが伏線となっているんですが、それをさし引いても楽しめます。『殺人ピエロの——』を読んだ後だったせいか、すごーく読みやすく感じました。

ただ、最後に○○ページのあの文章はこういうことだからアンフェアじゃないんですよー、という釈明が入るのはちょっと興ざめに感じます。ページを戻ってそういうのを捜すのもまた、ミステリの楽しみですから。でも基本的にミステリ好きな人に向けたミステリなんでしょうね、この本。
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by mamebean | 2007-07-20 21:17 | 借りた本─ミステリ

殺人ピエロの孤島同窓会

殺人ピエロの孤島同窓会
(水田 美意子 / / 宝島社)

* * * * * * * *

現在は誰も住んでいない島で同窓会が開かれることになり、高校の同窓生35人が集まった。
和やかなムードで進んでいた同窓会は、突如現れた殺人ピエロにより恐怖の孤島と化す‥‥。

第4回『このミステリーがすごい!』大賞 特別奨励賞受賞作品。

『チームバチスタ——』と同じ年に『このミステリーがすごい』で賞をとった作品。
帯にどどーんと書いてありますが、作者の年齢が12歳(応募時)。この作品をどうするかをめぐって『このミス』選考会は紛糾した、とのこと。


有栖川氏のデビュー作もクローズドサークルだったなぁ。
火山で人がいなくなった島が舞台だから、火山という設定も似ている。
けどこちらは爆弾あり、殺人地雷あり、カレーあり‥‥何でもありのぶっ飛んだ状況。

目の前で次々と同級生が死んでいくという危機的な状況に対して、登場人物たちの台詞や行動に温度差が感じられてうまく読み進めることができない。
悲壮感も切迫感もあまり感じられなくて、この状況で何でこんなことができるのか不思議なことばかり。これはジェネレーション・ギャップなのでしょうか‥‥。これが10代の子のふつうの感覚だったらコワいな。

でも度々挿入されるチャットの文章や、池で謎の衣装ケースを見つけた小学生の会話なんかは違和感なく、すんなり入ってくる。
等身大の作者の会話なのかも。こういう文章ならもっと読んでみたいと思う。


巻末の大森氏の選評によると、受賞者が12歳だった、というわけではないんですね。
12歳でここまで書けているから賞を出した、という位置づけ。確かに12歳でこの枚数、この文章だとしたら、何も賞を与えないというのは惜しくなるのかも。選考会が紛糾したのも頷けます。
でも読者は必然的に今後の作品にもっともっと期待してしまうから、けっこうプレッシャーですね。

何はともあれ次作に期待、です。
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by mamebean | 2007-07-19 09:25 | 借りた本─ミステリ
e0030112_1834990.jpg飴色になるまで炒めた玉ねぎを混ぜ込んだパン。オーブンで焼いている間、香ばしい匂いが漂ってます。

フランスパンの粉で、油脂が入らず砂糖も控えめなシンプルなパンです。こういう噛み応えがあって、噛みしめる度に味わいが出てくるパンが好きなんです。



やっと夏休みの計画を立てました。といっても行き先は毎年北海道なんですが。
あれ?今年は春にも行っているぞ‥‥。

図書館で新しいるるぶを見つけたので思わず借りてきました。今持っているのは数年前の北海道のガイドブックなので。図書館活用しまくりです。

海のもの、山のもの、何でも美味しいのが北海道。主に食がメインなそんな旅です。
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by mamebean | 2007-07-17 19:04 | ちょっとブレイク
本格ミステリ作家クラブHPによると
有栖川有栖氏の学生アリスシリーズ最新刊が9月にでるとのこと!

 江神シリーズの新作長編(15年ぶり…)を書き上げました。
 自己最長の大作で、9月発売予定です。


あ、双頭の悪魔。それまでに読まなくちゃ‥‥。
(シリーズ物はなるべく順番に読みたい性質)
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by mamebean | 2007-07-13 17:58 | ちょっとブレイク

香水―ある人殺しの物語

香水―ある人殺しの物語
(パトリック ジュースキント / / 文藝春秋)

* * * * * * * *

18世紀フランス、町は悪臭にまみれていた。
望まれずにこの世に生をうけたグルヌイユには体臭というものがなく、代わりに人並みはずれた嗅覚を持っていた。ある日、少女から理想的な香りがただよってきた‥‥。

「パフューム - ある人殺しの物語」というタイトルで映画化されています。ラストに衝撃のシーンがあるとかで、かなり話題になった映画です。


この物語はグルヌイユという男の一代記でもあります。
ミステリの分類にはいるんでしょうが、当時のパリの人々の生活・風俗を知る資料のようでもあり、当時の人たちの活気が伝わってきます。
匂いがテーマの物語だけあって、古チーズ、酢、玉ねぎ、鼠の糞‥‥いろいろな匂いが登場して、本当にその匂いがしているような錯覚がして思わず息を止めてしまいます。いい匂いも出てくるけど、臭い匂いの方が強烈な印象に残りますね。匂いって映像化が難しそうですけど、映画ではどう表現されてるんでしょう。

人間や川、食べ物などすべての物がひどい匂いを放っている中、唯一匂いのしないのが主人公・グルヌイユ。
その代わりに手に入れた“絶対音感”ならぬ“絶対嗅覚”とでも言うべき、匂いを嗅ぎ分ける能力。

好きな匂いを追い求めることが全てだったグルヌイユの一生。ひとり洞窟で何年も暮らすという、笑ってしまうようなことをもやってのけたこの男。でも、本人はいたって真剣で大真面目なんです。むしろ彼の行動は論理的というか、1本の筋が通っています。それは理想とする香りを調合し、自分のものとすること。
そのために、世間の常識やモラルが理解できなかったのかも知れない。
もともと自分の興味のあること以外学んでこなかったし、誰も教えてくれなかった。

自分の夢を実現したラストはかなり衝撃的。
まるで匂いのように跡形もなく消えてしまったグルヌイユの人生。でもこんな人生でもこの人は幸せだったのかもしれません‥‥。



 悪臭はなだしき巷に生をうけ、ゴミと埃、芥にくるまれ、
 愛なくして育ち、人のなさけとは遠く、
 反感と嫌悪を糧にして成人した
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by mamebean | 2007-07-11 09:10 | 借りた本─ミステリ

7/3 予約状況

・少しのイーストでゆっくり発酵パン
・いつも、ふたりで
・夜は短し歩けよ乙女
・使命と魂のリミット
・鹿男あをによし
・イナイ×イナイ
・男子のための人生のルール
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月曜の読売新聞の『本よみうり堂』で小泉今日子さんが『鹿男あをによし』の書評を書いてました。
 今後、奈良を訪れるとき、私はバッグの中に
 鹿の大好物ポッキーを忍ばせることを忘れない
かわいいぞ、キョンキョン。

新潮社『新潮文庫の100冊』、集英社『ナツイチ』など、毎年おなじみのキャンペーンが始まりましたね。せっかく夏だし、いつもとちょっと違う本を選んでみようかな〜
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by mamebean | 2007-07-03 09:12 | 予約状況

夏ドラマ

春のドラマ、結局完走したのは『セクシーボイスアンドロボ』『時効警察』のみでした。
『ライアーゲーム』は録画しっぱなしでどんどんHDDに溜まっている現状です。
毎週毎週ドラマを観る習慣があまりないので、つい観忘れてしまうんですよね〜
で、1回観ないとずるずる観忘れる‥‥。

そんな状況なのに、今週から続々と今クールのドラマが始まります。

私の気になるところは『探偵学園Q』と『山田太郎ものがたり』。
『肩ごしの恋人』も唯川恵原作なのでちょっと気になるところですが、恋愛ドラマは観なくなる予感大です。どうも苦手で‥‥(笑)
『山田太郎ものがたり』は番宣を観たらすっごく面白そうで、だいぶ前から録画予約してます。
貧乏なんだけど名門高校に通い、どこかの御曹司かと同級生たち思われている主人公(嵐・二宮)のホームコメディ。出演者もかなりよさそうです。


それにしても漫画のドラマ化が多いですね〜。
『ホタルノヒカリ』『花ざりの君たちへ』『山おんな壁おんな』も漫画が原作ですね。
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by mamebean | 2007-07-02 23:03 | ちょっとブレイク