図書館で借りた本の読書記録です 基本的にミステリ好き


by MameBean
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生まれる森

生まれる森
(島本 理生 / 講談社)

 * * * * * * * *

恋の深い痛みを初めて知った主人公の
そこから新たに再生するまでを描く。


失恋、堕胎‥‥
設定自体は重いけど、ストーリーとしては特別何かが起こるでもなく、
日常を描いた何気ないもの。
暑い夏の時期の話だけど、息苦しい暑さは感じられず、逆に瑞々しく涼やか。
言葉がきれいなんだな。

もう少しボリュームを増やして描き込んでもいいような気もしますが、
不完全でさらりと読ませるのがねらいなのかもしれませんね。
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by MameBean | 2006-01-31 14:37 |     ─小説・エッセイ

人形式モナリザ

人形式モナリザ
(森 博嗣 / 講談社)

 * * * * * * * *

「乙女文楽」の上演中に出演者が殺された。
2年前にも被害者の身内が殺されていて‥‥?

Vシリーズ第2作。
紅子さんと元亭主・林さんの過去がちょっと分かってきたかな。
う〜ん、大人って難しい‥‥^^;

物語自体は密室なんだけど、それはあまり重要ではない感じ。
謎解きは難しくない。

それより衝撃的なラスト‥‥!
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by MameBean | 2006-01-27 18:52 | 借りた本─ミステリ
ステップファザー・ステップ
(宮部 みゆき / 講談社)

 * * * * * * * *

屋根から落ちた泥棒が双子の父親役をすることに‥‥?
表題作を含む7つの短編集。

同じタイトルでジュニア向けがでているよう。
つまり子どもでも楽しめる作品。
だからといって、大人が読むとつまらないわけではない。

重い内容や残虐な内容はなく、確か人も死ななかったと思う。

物語8割で謎解き2割くらい。
疑似父子の泥棒と双子のやり取りが、ユーモアだけど少しホロリときて最後には心が温まる。

電車で読むにはぴったりな1冊。
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by MameBean | 2006-01-24 19:14 | 借りた本─ミステリ

フリークス

フリークス
(綾辻 行人 / 光文社)

 * * * * * * * *

とある精神病院を舞台にした3つの中編集。

ミステリというよりホラーなのかな。
どこまでが現実でどこまでが狂気なのか分からなくなる。
内と外が裏返しになる。そんな混乱。
決して後味がいいものではないけど、不思議な余韻が残る。
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by MameBean | 2006-01-23 15:41 | 借りた本─ミステリ

幻惑の死と使途

幻惑の死と使途
(森 博嗣 / 講談社)

 * * * * * * * *


マジシャンがイリュージョンマジックの最中に殺害された。
さらに葬儀中に遺体までもが‥‥?

S&Mシリーズの第6作。
ミステリとマジックは似ていると思う。
読者(観客)の心理をうまくついてミスリードする、密室のようで実は密室ではない。
あっと驚くこのラストもマジックのよう。

「諸君が、1度でも私の名を叫べば、どんな密室からも抜け出してみせよう」
という台詞が素晴らしいな、と思う。

犀川先生、萌絵以外のキャラも立ってきて、シリーズが面白くなってきた。
国枝助手、イイですね〜。好きですああいうキャラ。
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by MameBean | 2006-01-06 17:21 | 借りた本─ミステリ

大掃除=1330円

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年末の大掃除の成果はBOOK OFFにて1330円となりました。
捨てるのが惜しい単行本も、この際ばっさり売ってしまいましょう!

このお金はこの後お刺身に変わりましたとさ。
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by MameBean | 2006-01-06 16:57 | ちょっとブレイク