図書館で借りた本の読書記録です 基本的にミステリ好き


by MameBean
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カテゴリ:映画・DVD( 54 )

ZOO

ZOO
( 東映ビデオ)

 ♯ ♯ ♯ ♯ ♯ ♯

乙一の短編集『ZOO』から「カザリとヨーコ」「SEVEN ROOMS」「SO-far そ・ふぁー」「陽だまりの詩」「ZOO」の5編を映像化したオムニバス。

乙一と言えば今『KIDS』が公開中ですね。
白乙一の本は何作か映画化されていますが、黒乙一の映画化って今作くらいでしょうか‥‥と思って調べてみたら『GOTH』が日本とハリウッドで映画化されるとか。でも日本版はプロデューサーと監督の間でトラブルがあって作業が中断しているそう。

それにしても、白乙一に比べると黒乙一の執拗な暗さや恐怖は映像化が難しいのかもしれない。
『カザリとヨーコ』での虐待シーンや『SEVEN ROOMS』での粉々にされるのとか、だいぶ端折られています。
忠実に映像化してしまうとR指定になっちゃうからでしょうか。で、この流れからいくとZOOの変化していく死体の写真は抽象的な感じになるのかと思っていましたが、かなりリアルなものになっていて、本物じゃないと分かっていても凝視できないくらい。

原作でいちばん好きだったのが『SEVEN ROOMS』。
最後に犯人の姿(ちなみに「パックンマックン」のパックンだそう)が少し見えますが、全く見えない方が良かったかなーと思います。犯人の姿、狙いが分からないからこそ、怖いのだから。
須賀健太くんの演技には泣かされましたー。パンツ一丁、汚水まみれなのに、なんていい演技をするんだ(笑)
「カザリとヨーコ」「SEVEN ROOMS」と暗い恐怖を描いていますが、最後に一筋の明るさがあるのが救いですね。


5編の短編をそれぞれ違う監督がとっているので、「陽だまりの詩」はアニメーションだったりと、バリエーション豊かな作品に仕上がっています。でも概ね原作のイメージ通りですね。ZOOをのぞいて。

ZOOは変化していく恋人の死体の写真というキーワード以外は全く違うストーリーになっています。しかも時間軸が前後するので、原作を読んでいても内容がよく掴めませんでした。でもこういったざらっとした感じの映像とくすんだ色彩は好きだな。

どの作品も俳優陣がベテラン・子役ふくめ、存在感のある演技でした。
短編だからどの作品も登場人物が少ないこともあって、一人ひとりの演技が光ります。
とくに須賀健太くんとSO-farの神木隆之介くんという、ふたりの子役たちの演技が印象的です。
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by MameBean | 2008-03-06 18:52 | 映画・DVD

ユナイテッド93

ユナイテッド93
(ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン)

 ♯ ♯ ♯ ♯ ♯ ♯

2001年9月11日、午前8時42分にニューアークからサンフランシスコに向けて飛び立ったユナイテッド航空93便。離陸後ほどなくして機はテロリストに占拠された‥‥。


世界貿易センタービルに2機の飛行機が突っ込んだ瞬間の映像は今でも鮮明に記憶に残っています。しかしあの時ハイジャックされた飛行機が4機だったということは記憶の片隅にしか残っていませんでした。
2機が貿易センタービル、1機はペンタゴン、もう1機は‥‥。ただ、突入に失敗したのだと思っていましたが、そこにはハイジャック犯に勇敢にも立ち向かおうとした乗客の姿があったことは初めて知ることでした。

9.11の出来事を描いた映画ということで、最初から何が起こるか分かってしまいます。周りの人とおしゃべりしたり仕事の電話をしたりという何気ない空港の風景ですが、その時にむけて刻一刻と時間が迫っているのが分かってしまっているのが切なく哀しい。
ハイジャックが起き情報がなく混乱する管制塔や、ユナイテッド93の乗客・乗務員たちの様子を余計な演出を加えず、ドキュメンタリータッチで描いています。自分の乗っている飛行機がどのような状況におかれているのか分かった時の乗客たちの行動。恐怖に怯える人もいれば、武器になるものを集めて立ち向かおうとする人、外部に状況を電話で伝える人、家族に電話をかける人。電話をかける人が多かったのですが、最後に伝える言葉が皆『I love you』なのに胸がいっぱいになりました。たしか、実際に家族にあてた電話の音声記録が残っているんですよね。
そして、4人のハイジャック犯につていても単なる悪人としてではなく、平等な視点で描かれています。神に祈りを捧げている姿や乗客が反撃してこないか怯えている姿に、彼らもまた人間なのだと思わせてくれます。だからといってハイジャック犯のしたことは許される行為ではないし、ここで描かれていることがすべて真実だという確証はありませんが、関わった全ての人たちを平等に描くことで、復讐心を煽ることなくこの事件を多くの人の記憶に残そうとした努力が伝わってきます。

それにしても、このテロが予想だにしなかったものだとは言え、最初の飛行機にハイジャックの可能性があった時点で、どうしてすべての飛行機の離着陸を禁止しなかったのか、どうしてコックピットのドアを開けてしまったのか‥‥様々なことが悔やまれます。この出来事から私たちはいろいろ学び取って、今後に活かしていかなくてはならないのでしょう。
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by MameBean | 2008-02-18 18:59 | 映画・DVD

12人の優しい日本人

12人の優しい日本人
(パイオニアLDC)

 ♯ ♯ ♯ ♯ ♯ ♯

ある殺人事件の陪審員に選ばれた12人が、事件の判決をめぐって激論を交わす。
三谷幸喜の戯曲を映画化。

タイトルからすぐピンとくる通り、映画『十二人の怒れる男』を元にしています。内容も、陪審員制度、一部屋のみで出来事が繰り広げられる密室劇、というところまで同じ。
でも三谷幸喜の手にかかると、初っぱなから笑わせてくれるコメディーになります。

日本にも陪審員制度があったら?という設定。
冒頭のみんなで飲み物を注文する場面がこの映画の内容を端的に表しているように思えます。なかなか注文が決まらない人、何度も注文を変える人、飲み物じゃなくパフェを頼む人。しかもここでのジンジャーエールの注文が意外な伏線(?)になってて、最後の方で大いに笑いました。

『十二人の怒れる男』では、最初は有罪多数のなかひとりだけ無罪、というところから議論が発展していくのに対して、こちらでは無罪多数の有罪1人から始まります。有罪だとかわいそうだから‥‥というあたりが日本人の国民性なのかも。しかも被告人は若くて美人らしいし。「決(多数決)をとるかどうか、決をとりましょうか?」っていう台詞も日本人らしい。

実際の裁判員制度ではどうなっているのか分からないんですが、劇中では有罪にしろ無罪にしろ、陪審員全員の意見が一致しないと決定とはならないことになっているんです。だから早く評決して帰りたい人もいるわけです。被告人の一生に関わる重大なことなのに責任感がないなーと思ってしまいますが、いろんな背景を持った人が陪審員になるわけだから、こんな考えの人も少なからずいそう。12人中まともな人が全然いない感じもしますが、コメディーだからちょっとデフォルメはしてるけど、案外どこにでもいる普通の人なのかも。自分だとどの人に当てはまるだろう?と考えてしまったり。「大声出さないで下さいッ」って言ったおじさんか、鼻血のおばさんかな。意見がないくせに頑固なタイプです、わたし。
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by MameBean | 2007-11-02 18:13 | 映画・DVD

犬神家の一族

犬神家の一族
( 角川エンタテインメント)

 ♯ ♯ ♯ ♯ ♯ ♯

莫大な遺産を残してこの世を去った犬神佐兵衛。佐兵衛の遺言にのっとって、犬神家の人間が全員揃った時、遺言状が公開された。そしてそれは連続殺人事件の幕開けとなる‥‥。

2006年のリメイク版です。過去にテレビ版を何度も観てるはずなのにストーリーがうろ覚え。『獄門島』『八つ墓村』あたりとごっちゃになってしまうんですよね。
スケキヨさんのゴムマスクとか池から下半身が逆さまにニョキっとか、印象の強いシーンは多いんだけどな。

金田一耕助の泊まる宿の主人に三谷幸喜、その宿の女中は深田恭子。別の宿の夫婦には林家木久蔵(現・木久扇)&中村玉緒。神社の神主に大滝秀治。チョイ役にまでもかなり豪華なキャスティングです。珠世役の松島菜々子がヒロインなんでしょうが、特にすごいのが松子、竹子、梅子3姉妹を演じるベテラン女優陣の演技。
奥菜恵も恋人を失ったとき、髪ぼさぼさでなぜかカエルを抱いて笑ってて怖かったんですが、松坂慶子が息子の通夜の席で、呆然とした表情でお寿司をむしゃむしゃ食べていて、そっちのほうが数段怖かった。子を思う母の気持ちとはこうもまで強いのか。

それにしても佐武の菊人形とか、池から逆さまの胴体とかが、明らかに作りもので、昔観たのより怖くないんですけど。むしろ笑うし^^; 

物語の中で、斧(よき)・琴(こと)・菊(きく)に見立てた殺人が起きるんだけど、これは歌舞伎の音羽屋の持柄なのだそう。三代目尾上菊五郎より『良きことを聞く』ということで、斧・琴・菊を使った模様をつかっているとか。劇中、マスクの男を演じていたのが尾上菊之助で、松子役の富司純子は実母だそうですね。


“しまったぁーー!!”
金田一耕助は最後の最後まで事件を止められないんですよね〜。
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by MameBean | 2007-10-29 17:57 | 映画・DVD

アバウト・ア・ボーイ

アバウト・ア・ボーイ
(ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン)


 ♯ ♯ ♯ ♯ ♯ ♯

38歳で独身のウィルは、働きもせずに悠々自適のシングルライフを過ごしていた。そんな彼の前に、12歳の少年マーカスが現れ、たちまち彼の生活はかき乱されていく‥‥。

親の遺した印税で働かなくても生活していける、女性にモテないワケじゃない、おしゃれな家もある。なのに『負け犬』感が漂っているウィル。
シングルマザーと付き合えば後腐れない恋愛ができると気づき(思い込み?)、シングルペアレントの会に参加するという発想に笑いました〜。子供なんていないのに子持ちだと嘘をつく。チャイルドシートをポテトチップスとジュースでわざと汚すなんて小細工してますが、そんな嘘どうせすぐにバレるのに‥‥。テキトーで子供なんだな〜、この人は。だからマーカスと対等な関係になれるんだろう。

父子とも違うし、友達ともちょっと違うふたりの不思議な関係。お互いに利用する時は利用するし、依存しているようなしていないような。それは、つまり人生は『孤島じゃない』ってこと。

相変わらずダメ男役が似合うヒュー・グラント。『ラブ・アクチュアリー』の来日時のインタビューの受け答えがものすごくテキトーで笑えます。


『ラブ・アクチュアリー』ではイギリス首相の役だったんだけど、次のカルフォルニア州の知事に立候補しようと思っていますとか、首相になったら権力を乱用するとか‥‥。とことん答えをはぐらかすところが日本人の誰かに似ているな、と考え思い当たったのが‥‥高田純次でした^^;
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by MameBean | 2007-10-21 11:28 | 映画・DVD
抜群の味覚と嗅覚を持つネズミのレミーは、今は亡き天才のシェフ・グストーに憧れ、自分もシェフになろうと夢を抱くようになる。しかしある日、家族とはぐれ独りぼっちになったレミーは、パリにあるグストーのレストランにたどり着く。

 ♯ ♯ ♯ ♯ ♯ ♯


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今度はちゃんと上映期間をチェックして映画館に行きました。

レストランにとっての天敵であるネズミをあえてシェフにするって発想がすごい。二足歩行をし、ちゃんと手を洗っているとはいえ、ネズミですからね。ネズミが時々本物に見えて “うっ” ってなりますが、昔からネズミキャラ好きだったので、それを差し引いても有り余るかわいさ。でもネズミがダメな人は観れないシーンも多いかも。

虫の世界のバグズライフ、おもちゃの世界のトイストーリー、モンスターの世界のモンスターズインク、海の中のファインディングニモ‥‥。
ピクサーが描くのは人間界じゃない世界が多く、人間はちょっと悪者に描かれていたりして、魅力のある人間のキャラクターって少ないなーと思っていました。

でも、くねくねしてて頼りないリングイニも、女ながら男の戦場であるキッチンでがんばるコレットさんも、難件ものレストランを閉店に追い込んだ辛口料理評論家のイーゴも、それぞれが全然違うキャラクタで魅力的。とくに最後のイーゴの書いた記事はじーんときました。味覚っていろいろな記憶を呼び覚ましますよね。
パリの町並みが華やかできらびやかで、実際に行ったような雰囲気を味わえます。いいな、パリ。激しく行きたくなりました。

そして、オープニングからエンディングまで凝っていて楽しませてくれるのは、さすがディズニー。もう難しいことを考えずに映画の世界に入り込めて、安心して観られる、これぞディズニー映画でしょう。

観ている間お腹がグーグーうるさかったです。
原題は『RATATOUILLE』。あー、ラタトゥーユが食べたい!
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by MameBean | 2007-10-03 18:59 | 映画・DVD

オーシャンズ13

e0030112_108210.jpg“オーシャンズ”のメンバーであるルーベンがホテル王ウィリー・バンクにだまされた。オーシャンやラスティーたちは、ルーベンの仇をとるべくバンクに立ち向かう。


 ♯ ♯ ♯ ♯ ♯

レミーのおいしいレストランを観るはずが、上映スケジュールを見間違えてオーシャンズ13を観ることに‥‥。オーシャンズは全部観てるんで結果オーライですけど。

今回はメキシコのダイス工場に潜入、カジノゲームを開発、英仏海峡を掘った掘削機を2台購入‥‥などなど、やることがさらにパワーアップしています。でもメキシコの工場でストに参加してるのが2人もいたりしてメンバーが少ないせいか、前ほどみんなの一体感がないのが残念。ヘタレなライナスは媚薬の力を借りてどうにか役に立ってました〜。映画が始まる前に、マット・デイモンが暗殺者役を演じてる映画(ボーン・アルティメイタム)の予告が流れてたけど、今回の役とえらい違う役で、オーシャンズくらいでしかマット・デイモンの映画を観たことがないので変な感じでした。私にとってマット・デイモン=ライナスなのです。
それぞれの特技が活かされている感じがしたのは一番最初のオーシャンズ11かな〜。 まあチームワークの良さは相変わらずですが。

きりりさんも書かれてますが、ホテルの内装や台詞に日本風なものがいくつかありました。ブラピがお箸とお茶碗を持ってご飯を食べてるなんて‥‥!食べてるのは餃子ですけど、うれしすぎです。しかも煎茶はSENCHAなんだ〜と妙なところに驚いたり。そういえば英仏海峡をフランス側から掘ったのは日本の川崎重工だとか。
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by MameBean | 2007-09-25 09:01 | 映画・DVD
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版
( ワーナー・ホーム・ビデオ)

 ♯ ♯ ♯ ♯ ♯

三大魔法学校が魔力を競い合う三大魔法学校対抗試合に、立候補をしていないハリーがなぜか代表の一人に選ばれてしまう。ハリーは難関を突破できるのか‥‥?

今作はわかりやすかった‥‥! ハリーの過去について触れられていなかったからでしょうか。ハリーの過去の話になると、頭が追いつかなくなるんですよね。
今回は三大魔法学校対抗試合というのをメインに、舞踏会という派手なイベント。そして、アノ人の復活?——という重要な局面も迎えます。

資格を満たしていないし立候補もしていないのに選ばれてしまったハリーに対するみんなの嫉妬。とくに親友であるロンの嫉妬は悲しい。ロンはお子ちゃまだな。
伝言の伝言のそのまた伝言とか、後でハリーに分かるわけないだろって言われちゃったり。素直じゃないだけで、心配はしているんですよね〜
なぜハリーが代表に選ばれることになったのか、そこにはおそろしい計画が絡んでいたことがラストで判明します。

いつもの友情の物語に初恋という要素が加わって、それぞれがうまく思いを伝えられないのがもどかしくも微笑ましい。意外な一面を見せたのが、ネビル。彼は恋愛に向いている体質なのかも〜。そしてロンの気持ちにも変化が起こりつつあるのが、じれったいような、でもさびしいような感じですよ。
ハリー、ロン、ハーマイオニーの友情も今後形を変えていきそうだけど、絆はどんどん深くなるんでしょうね。

「休みは手紙ちょうだいね」と言うハーマイオニーに、「僕が書くわけ無いだろ?」と言うロンと「毎週書くよ」と言うハリー。なんかいいラストでした。

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←伯母さんの匂いのするマント〜
 いちばん笑ったとこです。で、一番好き(笑)。
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by MameBean | 2007-09-14 18:58 | 映画・DVD
ミリオンダラー・ベイビー
( ポニーキャニオン)

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ボクシングジムを経営するフランキーのジムに、マギーという女性が入門を志願してきた。31歳で、ボクサーとして遅過ぎるマギーをフランキーが断り続けてもなお、彼女はひとり練習に打ち込む。
第77回アカデミー賞 作品賞受賞作。

久しぶりにDVD観ました。
一体何ヶ月借りてたんだろう‥‥。月額制で延滞料金とかないので、ずるずる借りっ放し。もったいない‥‥^^;。


貧しい家庭に生まれ育ったマギーと、ボクサーに見捨てられ年老いたトレーナーが出会い、成功への階段を登り始める、そんなサクセスストーリー‥‥だと思っていました。ほぼラストまで。だからいきなりガツンとやられました。
そのサクセスストーリーは長い長いプロローグでしかなく、本当のストーリーはとても重く、難しいものでした。命の尊厳。神様の存在。
急な展開に、若干気持ちがついていけない感じはありますが、最後まで観るとそれまで何気なく出てきたと思っていた、様々なエピソードや台詞がまた違った意味を持ってよみがえってきます。
マギーの父親と犬の話、行きは飛行機で帰りは車、「後は神にまかせなさい」と言う神父さん‥‥。

最後にフランキーが出した答えははたして正しかったのか‥‥。もし自分がフランキーだったら、マギーだったら答えは出せたのか‥‥。考えだしたら辛くなりますが、ひとりレモンパイを食べるフランキーの姿に何か救われたような気がします。


それにしてもモーガン・フリーマンは要所要所でビシッとキメてくれますね。ただのジムの清掃員ではないところがニクい。
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by mamebean | 2007-08-31 08:36 | 映画・DVD
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
( ワーナー・ホーム・ビデオ)

 ♯ ♯ ♯ ♯ ♯

ハリー・ポッターのシリーズ第3作。
ホグワーツ魔法魔術学校の3年生となったハリー。
ハリーの両親を裏切ったシリウス・ブラックが、ハリーの命を狙っていると聞かされて‥‥。


きりりさんのブログでハリーポッターの『不死鳥の騎士団』の記事を見て、この映画の感想をまだアップしていないのを思い出しました。昨日は『秘密の部屋』がテレビでやってたし。
というわけで、第5作の『不死鳥の騎士団』が劇場公開されているなか、今頃3作目です^^;


ハリー・ポッターの映画は毎回、『この先生は怪しいのか、いい人なのかどうか?』というのが自分のテーマになっています。
と言うか、あまりにもいろいろな要素があって、これくらい自分なりのテーマを絞って観ないと置いていかれます‥‥。
今回もルーピン先生という人が新しくやって来ます。この人は何者なのか?ハリーの両親を知っているというが‥‥。
そして同じくハリーの両親を知る人物が囚人シリウス・ブラック。

彼らの登場によって、ハリーの両親の死の真相も少しづつ明らかになります。
両親と死別し、叔母さん一家に冷酷にされているハリーですが、いろいろな人たちに愛され守られてきたのですね。それというのもお父さんとお母さんの人柄のおかげなんですね。

前2作とは監督が代わったようで、今回は私服姿が多かったり、制服でも着こなし方が人によってちがっていたりして、ファンタジーの中にもリアリティが加わった感じがします。ハーマイオニー役のエマ・ワトソンが『スカートと痒いセーターからジーパンになったのが一番嬉しい!』と語っていたのがかわいかった。そうだよね〜、アクションシーンもあるからスカートだとキビしいよね。

あと、今回はドラえもんっぽかったです。SF(少し不思議)ですね。
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by mamebean | 2007-07-26 17:14 | 映画・DVD