図書館で借りた本の読書記録です 基本的にミステリ好き


by MameBean
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神楽坂の不二家でしか買えないペコちゃん焼き。ペコちゃんの顔をした今川焼で、中のあんやクリームは月限定、季節限定もあったりしてバリエーション豊か。
買ったのはプレーンなあずきと季節限定の抹茶あずき、チーズクリームという3人のペコちゃん‥‥と思ったらひとつはポコちゃんでした。さっそくポコちゃんを食べつつ、一緒に袋に入っていたリーフレットを読むと、なになに、「ポコちゃんに会えるかどうかは運次第!会えたらラッキー」‥‥? もう食べちゃったよー!どうやらポコちゃんは何十個かにひとつしかないらしく、レアだったようです。写真撮っといてよかった。それにしてもペコちゃんもポコちゃんもかなりコワい‥‥。
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by MameBean | 2008-05-22 19:36

鹿男 第7話

「学校を辞めたい」と言い出し、学校に姿を見せず家にも帰っていない堀田さん。心配した小川先生と藤原先生が捜したところサウナで発見し、藤原先生の部屋に泊めることにする。早朝の小川先生と藤原先生の会話を聞いた堀田さんは小川先生の手を取り駆け出す。その先には鏡が‥‥な今回。堀田さんがサウナにいたと分かった時の小川先生の嬉しそうな顔が印象的です。オヤジと言われたのが相当ショックだったのでしょう(笑) 

堀田さんの正体が判明。そしてネズミの正体も‥‥という2つが今回の目玉でした。
正直、それらが分かる後半までが進展がなく、中だるみした感じでした。
堀田さんが説明する『使い番』と『運び番』の役割はすごく分かりやすかったです。原作読んでいるくせに今ごろ分かりました。図解っていうのがポイントですね。


えーと、このあと何やるんでしたっけ? 『目』の正体意外にあったっけ?
記憶にないなー。ドラマオリジナルの展開でもあるのでしょうか。
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by MameBean | 2008-02-29 20:21

僕僕先生

僕僕先生
(仁木 英之 / / 新潮社)

* * * * * * * *

王弁は学ばず、働かず、娶らず、ひたすら安逸を貪っていた。ある時父の使いで仙人を訪ねた王弁は僕僕と名乗る少女と出あう。
第18回日本ファンタジーノベル大賞 大賞受賞作。


日本ファンタジーノベル大賞の第13回の優秀賞受賞作が『しゃばけ』ですね。そのイメージがあるせいか、舞台が中国と違えど、似た雰囲気が漂っています。ゆるーい表紙のイラストも似た雰囲気。

主人公は現代で言うニート。しゃばけの若旦那も病弱だとはいえ、あまり働いていないからニートとも言えなくはない。
財産のある父のもとで、勉強も仕事もせずに暮らしている王弁。生活には何不自由なく暮らしているけれど、彼には異国を自分の目で肌で感じたいという欲求があった。そんな彼が旅に出ることになる。そして一緒に行く相手は、一見少女のような仙人『僕僕』。仙人と行く旅は、他の仙人や異形のものとの出あいがあったり皇帝との接見があったりと普通ではなく、冒険ファンタジーのようでハラハラしました。
王弁と僕僕は師弟の関係になるけど、僕僕は特別何かを教えるわけでもなく、王弁も何か教えを請うわけでもない、その不思議な距離感がゆるーい雰囲気を醸し出しています。
その距離感に微妙な緊張感を与えているのが、王弁の淡い恋心。女性を意識したことがない王弁が悶々と葛藤するのが妙に現実的で、こっちまでドギマギしてしまいます。でも誰かを愛おしく思う気持ちは純粋で、今までできなかったことでもその人のためならできたり、原動力になるんですね。

そうそう、わたしは普段から本を読むのが遅い方ですが、この本はいつも以上に時間がかかってしまいました。中国の歴史が全然分からないのと、難しい漢字が多いのですぐに読みを忘れてしまうせいでしょう。歴史背景が分かっていなくても、内容上は問題ないのですが、知っていればもっと楽しめたのかなーと残念。
でも混沌に目と耳と鼻と口の穴を穿ったという話は聞き覚えがありました。漢文で習ったんだっけー?あー、もっとちゃんと勉強しておけば‥‥とつくづく。


 この世界自体が混沌を原材料として成り立っているのだから、
 わたし達が混沌の一部であることは当然のことでもあるのだ。
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by MameBean | 2008-02-13 19:12

綾辻氏対談

講談社での『暗黒館の殺人』文庫化記念の綾辻行人講演会に行ってきました。

講演会というか辻村深雪氏との対談とのことですが、辻村氏がインタビュアーのインタビューのような感じで進行していました。

初めて見る辻村さんはほっそりとした綺麗な方でした。綾辻氏は‥‥イメージ通りです。黒いハンチングに黒いジャケット、インナーのシャツは真っ赤。私の席からは見えなかったのですが、スニーカーは赤だったようです。著者近影などで見る綾辻氏のイメージのまんま。

まず最初に辻村さんの紹介があったんですが、驚くことに小学生の頃『十角館の殺人』を読んだそうで、それ以来綾辻ミステリファンなんだって。で、時々ファンの視点を交えつつ、作家としての質問をする形で進んで行きました。

『びっくり館』はミステリーランドの話をもらったときにすぐに頭に思いついたものであること、「ミステリーランドで館シリーズ」に驚いてもらえたら第一のびっくりは成功であること、住みたい館は人形館、迷路館はゼッタイ嫌なこと、何か事件が起こると「心の闇」という言葉をマスコミが使うのには納得がいかないこと、「事実は小説より奇なり」という言葉が嫌いであること‥‥
順番が違うかもしれませんが、こんな感じのお話がありました。

途中からうすうす感じていましたが、わたし暗黒館読んでないかも‥‥。いや読んでないな、確実に。それでもなかなか興味深いお話が伺えまし、生で作家の方を拝見できたのも貴重な経験でした。
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by MameBean | 2007-11-25 18:13

大回顧展 モネ

e0030112_18344655.jpg週末、国立新美術館で開催中の大回顧展 モネを観てきました。

モネは私がいちばん好きな画家です。

日本では印象派人気ですからね、大混雑でした。
芋を洗うような人ごみの中、一つひとつじっくりと観る体力はないので、“積みわら”、“ルーアン大聖堂”、“睡蓮”など、特に自分が好きな作品だけにしぼって観てきました。

でもやっぱり全部の作品が観れなかったのが心残りで、モネ単独の展覧会はしばらくは開催されないだろうし、やっぱりじっくりと近くで観たい!と思い、比較的空いているという木曜の夜にもう一度行ってきました。木曜、金曜は夜8時まで開館しているのです。(入館は7時半まで)



会場内には順路がなく、空いているところからご覧ください、とのアナウンスでした。

作品は『近代生活』『印象』『構図』『連作』『睡蓮/庭園』の5つに分類されています。
これはモチーフごとの分類ですね。
モネは同じモチーフを同じ構図で、何作も描いています。朝だったり夕方だったり、晴れだったり曇りだったり。その色づかいやタッチの違いを比べるのもまた、モネの作品を観る楽しみでもあります。
ウォータール橋、チャリング・クロス橋が何作もずらっと並んでいるのには圧倒されます。うー、この場から動きたくない〜〜。橋やルーアン大聖堂なんかの石の質感がまたいいんですよ。

展示では作品の解説などが少ないんですね。その時代その時代のバックグラウンドの説明がないので、モネはどんな人生を送ったのか、なぜ印象派と言われたか、他の画家たちとどんな交流があったのか——それらがみえてこないのが残念です。
鬼気迫る筆遣いの睡蓮。そこには、白内障を患い失明寸前の中で描いたという背景があるんです。

それにしても『大回顧展』なのに『印象、日の出』が出展されていないんですよねー。



会期終了まであと10日。(7月2日(月)まで)
平日でもかなり混雑するようなので、木曜・金曜の夜間開館を狙って行った方がよさそうです。閉館30分前は快適でした!
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by MAMEBEAN | 2007-06-22 18:45