美女と竹林
2008年 11月 13日
美女と竹林
(森見登美彦 / / 光文社)
* * * * * * * *
森見氏が愛する竹林について語る随筆集。
虚実入り混じり読んでいる者を煙に巻くような文章は、森見作品を読んでいて森見氏のブログも読んでいる身にはお馴染みです。エッセイでも森見ワールド全開です。というか、これはエッセイなのか。はたまた妄想なのか。
エッセイのテーマは竹林です。ただ竹を刈る話。でもほとんど刈っていないという‥‥。
抱腹絶倒のおかしさはなけど、ムフフと笑ってしまったり不意に吹き出しそうになったり。
ニヤニヤして読んでそうなので、電車内で読むときはちょっと注意が必要かも。
しかし、免疫もなくいきなりこのエッセイを読むとちょっと面食らってしまうかもしれませんね。
そう言えば、森見氏のブログも本にあわせて竹に変わりましたね。ブログを読んで本の表紙をこすってみたくなりましたが、図書館の本のためビニルでカバーされててできず‥‥。
(森見登美彦 / / 光文社)
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森見氏が愛する竹林について語る随筆集。
虚実入り混じり読んでいる者を煙に巻くような文章は、森見作品を読んでいて森見氏のブログも読んでいる身にはお馴染みです。エッセイでも森見ワールド全開です。というか、これはエッセイなのか。はたまた妄想なのか。
エッセイのテーマは竹林です。ただ竹を刈る話。でもほとんど刈っていないという‥‥。
抱腹絶倒のおかしさはなけど、ムフフと笑ってしまったり不意に吹き出しそうになったり。
ニヤニヤして読んでそうなので、電車内で読むときはちょっと注意が必要かも。
しかし、免疫もなくいきなりこのエッセイを読むとちょっと面食らってしまうかもしれませんね。
そう言えば、森見氏のブログも本にあわせて竹に変わりましたね。ブログを読んで本の表紙をこすってみたくなりましたが、図書館の本のためビニルでカバーされててできず‥‥。
by MameBean
| 2008-11-13 18:38
| ─小説・エッセイ