図書館で借りた本の読書記録です 基本的にミステリ好き


by MameBean
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ツレがうつになりまして。

ツレがうつになりまして。
(細川 貂々 / / 幻冬舎)

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サラリーマンだったツレ(夫)が、ある日うつ病になった。

うつ病は真面目だったり几帳面な人がなりやすいと言います。わたしはズボラだしテキトーな人間だから大丈夫!と思っていてもなる可能性はあるし、貂々さんのようにツレがなるかもしれない。
『心の風邪』と言うくらいだからきっと誰にでもなっりえるもの。普段から風邪の予防法や対処法は知っていた方がいいと思う。「振り子のようにいい状態と悪い状態がやってくる」とか、知っているだけでも実際になった時の気の持ちようが違うと思う。

この本では旦那さんがうつになり会社を辞めて療養している様子が軽いタッチのイラストと漫画で描かれていて、楽しみながらうつについての知識を得ることができます。
でも、当時はきっと大変だったと思います。『死にたい』なんて言われたら心配ですよね。

貂々さんのキャラクタなのか描き方なのか、いい意味で大変さを感じさせないのでうつに対する不安が減りました。旦那さんがあとがきで書かれていた『夜は必ず明ける』という言葉は、うつの人もそうでない人も勇気をもらえる言葉だと思います。
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by MameBean | 2008-03-10 18:26 | ─小説・エッセイ