図書館で借りた本の読書記録です 基本的にミステリ好き


by MameBean
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スパイダーマン 2

スパイダーマンTM 2
(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)

 ♯ ♯ ♯ ♯ ♯

スパイダーマンであることを隠し生活するピーター・パーカー。
彼の前に新たな敵が現れて‥‥。


ツッコミどころ満載‥‥^^;
「1」は映画館で観たので、ビルの谷間をとびゆくシーンとかダイナミックで面白かったんですけどね。
今回はそういうシーンが少ないです。

今回はスパイダーマンとして人々の役にたつことと、学業・生活・恋愛という自分自身のこととの間で悩み、葛藤する「ヒーローだって悩みがあるんだい!」というのがテーマ(かな?)。

でもその悩みに共感できないんだよね〜

高校の頃、現国で習った評論に「心の鉱脈」というのがありました。その中で作者(誰だったかは失念しました‥‥ 追記:河合隼雄さんでした)が述べているのは、人間の心のエネルギーはどこかで節約すれば他でたくさん使えるというものではない、自分が精一杯打ち込めるものを見つけることができれば鉱脈のようにエネルギーがたくさん湧いてきてすべての物事を精力的に取り組むことができる、ということでした。
その文章にいたく感銘を受けたことを覚えています。

だからピーターのスパイダーマンとしての活動が大変だから学業がおろそかになってしまう、というのは言い訳のように思えてしまう。ヒーローであることに情熱をもっているのなら他も頑張れるはずだろう、と。
努力はしてるけど成績が落ちてしまったのなら納得できるんですけど、努力している姿が描かれていないんですね。

新聞社の編集長やバイト先の店長など、周りの人たちが何だか悪い人のように描かれすぎていて、上手く行かないのはその人たちが悪いかのよう。

MJとかね。なんでピーターは彼女が好きなんだろうね〜^^;


何だかスカッとしない映画だな〜
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by MameBean | 2006-07-12 14:49 | 映画・DVD